ゴーヤには共役リノール酸が含まれており、「コレステロールの減少」「脂肪の代謝を促進」
「身体に脂肪を取り込みにくい」「筋肉をおとさない」などの効果があります。
特に、カルニチンと一緒に摂取することで、脂肪に戻ることを防ぎ、運動を伴わないダイエットには
理想的です。中国からインドにかけてのアジアを原産とする、ウリ科の植物です。近年、日本でも、
沖縄特産の“ゴーヤ”の名前で広く知られるようになりました。ペルーでは「バルミーナ」、
アメリカでは「ビターメロン」「バルサムペアー」、インドでは「カラヴィラ」などと呼ばれ、機能性の高い
野菜として世界各国で常食されています。にがうり(苦瓜)には、その名前の通り、独特の苦みが
あります。これは、皮の部分に含まれるモモルデシンという物質によるものです。
この苦みには、食欲増進作用と健胃整腸作用があり、これがとくに東南アジアでにがうり(苦瓜)が
好まれる理由ともいわれています。
にがうり(苦瓜)の皮の部分には、P−インスリン、チャランティン、モモルジニンなどの成分が含まれて
います。これらは、サポニンの一種で「植物性インスリン」とも呼ばれています。P−インスリンが
血液中のブドウ糖を分解し、エネルギーに変え、チャランティンやモモルジニンは膵臓を活性化して
血糖の代謝を促進します。つまり、一時大流行しました「低インスリンダイエット」でいえば、高いGI値の
食事をしてもインスリン分泌が抑えられるため、ダイエットにつながる素材といえます。
このほか、ビタミンCやカリウムなども豊富に含まれています。 |